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大学院 法学研究科

他研究科?学部?海外との連携、授業

北海学園大学大学院法学研究科との連携

法学研究科では、北海学園大学大学院法学研究科と二つの提携を結んでいます。単位互換制度と教員の相互交換制度です。いずれも両大学院間の連携事業の一環として始まったものですが、前者は実際のところ両校間で学生の移動を要するため実施が困難なことを考慮して、学生の代わりに教員を派遣し合うというのが後者の趣旨です。具体的には、1年おきに仙台と札幌で、一方の大学院の教員が夏期休暇の期間を利用して他方の大学院の学生を相手に授業を行います。2単位分15回の集中講義です。

普段接する機会のない他大学の専任教員による授業は新鮮であるばかりか、大学間の交流という意味でも大変貴重なものと考えています。

他研究科?学部との連携

法学研究科では、北海学園大学大学院法学研究科とだけではなく、本学他研究科(=例えば、経済学研究科や経営学研究科)や法学部とも一定の連携をしています。関心のある科目(=例えば、経営学)が法学研究科では開講されていないけれども、本学他研究科で受講できる場合には、10単位を限度として取得単位が修了単位に算入されます。同様の特例は、指導教員が法学部の授業を受講するように薦める場合にも当てはまります。指導教員と十分相談の上、受講方法や時間割を決めてください。

オフィスアワー

法学研究科では教員すべてがオフィスアワーを決め、学生からの質問?相談などに必ず応じる時間帯を週に一回設定しています。学生はこの時間を通じて、予約なしに教員と諸々の相談をする機会を持つことができます。

授業評価アンケート

毎年度末には授業評価アンケートを実施し、開講された授業や研究環境などについて受講生の評価を集計し今後の授業運営に生かそうとしています。

学生から寄せられた評価は、匿名化されて学生代表者から研究科長に伝達されます。研究科長は、評価および評価への対応を文書にまとめ、研究科委員会での承認後、学生?教員(授業を担当した非常勤講師を含む)双方に配布します。授業に関して至急改善を要するような指摘が学生からなされた場合には、一般的あるいは個別に教員に対して注意を促し、今後の授業改善を図っています。

海外との連携

交換留学などについては、学部生への情報を含めて、交換留学と認定留学を参照してください。大学院生については、大学院に1年以上在学し、16単位以上を取得している ことが前提条件になります。勿論、受け入れ大学院では相応の語学力が求められます。