欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网

图片

欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网

新着情報

正門が登録有形文化財(建造物)に答申

2021年07月16日

 文部科学省文化審議会は、本学土樋キャンパスの正門を登録有形文化財として登録するよう、7月16日(金)に文部科学大臣に答申しました。今後、答申を踏まえ、官報告示を経て、登録手続が行われる予定です。

210715-2_1.jpg

【名称】欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网正門(とうほくがくいんだいがくせいもん)
【年代】大正15(1926)年/昭和60年改修
【設計】Jay.H.モーガン
【登録基準】一、国土の歴史的景観に寄与しているもの
【特徴など】校地の北辺中央に位置する。扁平(三角)アーチの脇門2基を一対とした正門。鉄筋コンクリート造洗出に目地切りで石張りに見せる。間口4.2m。脇門はデンティル(歯形模様)やコーニス(帯状装飾)で飾り、十字架のモチーフに頭文字TGを組み合わせた校章を付す。昭和60年に全面的な改修が施されているが、創建時の意匠をよく残す。本館、ラーハウザー記念東北学院礼拝堂、大学院棟、正面広場と一体不可分のものとして、歴史あるミッション?スクールの表構えを形成している。

【登録文化財制度の概要】 
 登録文化財制度は、文化財保護法の一部を改正する法律(平成8年10月1日施行)によって導入された制度です。従来の文化財指定制度が、手厚い保護とともに、現状変更を原則禁止するなどの強い規制を行うのに対し、登録文化財制度は、届出制と指導?助言などを基本とする緩やかな保護措置を講じることによって文化財の活用を促し、国や地方公共団体の文化財指定制度を補完するものとなっています。
 制度の導入時は建造物のみを登録の対象としていましたが、文化財保護法の一部改正(平成17年4月1日施行)により建造物以外の有形文化財、有形民俗文化財、記念物にも対象が拡大され、今年(欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网3年6月14日施行)には無形および無形民俗文化財が新たに対象となりました。