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新着情報

「私大連フォーラム2022」で本学パン店活性化チームの活動が紹介されました

2023年02月02日

 一般社団法人日本私立大学連盟が主催する「私大連フォーラム2022」において、本学在学生が主体となり、2021年度に本学土樋キャンパスに出店中の「土樋パン製作所」と協働して取り組んだ「食べるSDGs」プロジェクトが紹介されました。
 私大連フォーラムは、私立大学の教育?研究の質向上を目指して高等教育の最前線をテーマを多くの方々とともに考えるイベントです。今回は「地域?社会連携活動×大学の学び~連携活動の社会的意義と学生のキャリア形成~」をテーマに、同連盟に加盟する私立大学の中から選出された大学教職員?学生による事例発表やパネルディスカッションが行われました。本学からは石川朱莉さん(文学部総合人文学科4年)および日野直樹職員(学生部学生課課長補佐)が出演し、当プロジェクトへの取り組みと成果、プロジェクトを通じた自身の学びについて発表を行いました。
 また、同フォーラムに出演した大学同士のパネルディスカッションでは、教職員や学生(SA:スチューデントアシスタント)もパネリストとして加わり、それぞれの立場から意見交換を行い、地域連携や社会連携活動に対する魅力を深めました。
 私大連フォーラム2022は一般社団法人日本私立大学連盟ホームページおよび公式Facebookでオンデマンド配信中です。

私大連フォーラム2022
地域?社会連携活動×大学の学び~連携活動の社会的意義と学生のキャリア形成~

 

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本編動画(一括版)

 

本編動画(分割版)

 

 

 

◆一般社団法人日本私立大学連盟「私大連フォーラム」Webサイトはこちら

◆「食べるSDGs」プロジェクトについて
 「食べるSDGs」プロジェクトは、本学在学生12名で構成されるメンバーが主体となり、2021年度に本学土樋キャンパスに出店中の「土樋パン製作所」と協働した取り組みです。
 同店が理念として掲げる【持続可能】と【地産地消】について、学生と同店の方が議論する中、メンバー学生の祖父母が経営するリンゴ農園で廃棄されるリンゴがあることに気づき、取り組みの方向性が「食べるSDGs」へ決まりました。
 傷や変形などを理由に、市場に流通せず廃棄される規格外のリンゴを使用したパンの開発?販売および、顧客に【持続可能】と【地産地消】の理解と意識醸成を促進するため、ポスターやSNSを通じて広報活動などに取り組みました。
 商品化された3種類のパンは、2022年1月11日からリンゴが無くなる31日までの間、期間限定で約500個を販売し、全て完売しました。この取り組みにより、約250個(約65kg)のリンゴの廃棄を防ぐことに繋がり、食品ロスの削減に貢献することができました。