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みやぎ?せんだい
地域人材育成協働事業プラットフォーム

「みやぎの自治体発見プログラム2021」を開催しました

学生の地元定着を目的とし、今年度初めての企画となる「みやぎの自治体発見プログラム2021」を開催しました。2022年2月25日(金)9時~3月7日(月)17時の期間、欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网地域連携センター内特設サイトにてYouTubeを利用したオンライン形式で実施、宮城県内自治体に興味のある大学、短期大学、高等専門学校生等を対象として参加者募集をしました。県内自治体の特色を知り?理解し、学生の地元定着、県内就職率の向上、交流人口?移住定住の促進を目的としています。

動画での参加は11自治体(宮城県、仙台市、石巻市、名取市、多賀城市、岩沼市、登米市、大崎市、丸森町、色麻町、加美町)、資料ブースのみ参加も3自治体(白石市、大河原町、七ヶ宿町)ありました。動画は職員募集、お試し移住、地域おこし協力隊、地域の風景等特徴など、どの動画も自治体の魅力を発信する興味深い内容でした。
プログラムには、プラットフォーム参画大学である欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网、東北福祉大学、宮城学院女子大学、尚絅学院大学、仙台白百合女子大学、聖和学園短期大学、東北文化学園大学、仙台大学の他、県外大学を含む12大学475名の参加申し込みがありました。

事後アンケートでは、参加者より「住んでいる街だけでなく、近隣の街や祖父母の住む街のことを知ることができてよかった。自分が思っている以上に魅力あふれる、住みやすい県であることを知り、宮城県民であることを誇り高く感じた。」「自分が住んでいる街について、相対的に見てどういう土地なのか、何をコンセプトにして活動している土地なのかということについて、改めて客観的に見ることが出来、宮城県への更なる理解を深めらていると実感を持ててよかった。」「様々な自治体について知る機会が今までなかったので、知らない自治体や興味がある自治体を知る機会ができて良かった。」「このプログラムのおかげで、仙台のことしか知らなかった私が、石巻市や加美市、岩沼市など様々な地域を知ることができたおかげで、今後自分がどんな地域で働きたいのか考えることができた良い機会になった。」「市町村それぞれの魅力を感じることができた。今回の市町村に観光に行きたいと思った。また、ここに住んでみたい!と感じる市町村がたくさんあった。」等の感想があり、学生からは「個々の自治体に関して、1度に知ることのできる機会はなかなかないため、興味のある自治体の違いなども知ることができ、大変良い機会だった」「また開催してほしい」等の感想が寄せられ、82.2%の学生から参加して良かったとの回答があり、充実したプログラムとなりました。

みやぎの自治体発見プログラム2021実施サイト(Archive公開)
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