2023年03月15日

　皆さん、こんにちは。今回は、欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网唯一の法学系サークル?萩鳳会の活動報告として、2月中旬に行われた「先輩と語る会」についてご紹介します。
　この会は、就活を乗り越えた4年生の先輩方から体験談をお話ししていただくものであり、この日は4年生3名と絶賛就活中の3年生1名（急遽参加）のお話を聞くことができました。

宮城県の公務員試験に合格したTさん	仙台市の公務員試験に合格したKさん
東北大学法科大学院に進学するFさん

 

　先輩方3名のうち、2名は公務員合格(公務員専願1名と民間との併願1名)、1名は法科大学院(ロースクール)進学と、三者三様の進路であったため、色々な角度からの経験談やアドバイスを頂きました。特に、勉強方法やその進路を希望した理由、おすすめの教材を教えていただいたのですが、それぞれに特徴があったので、聞きにきた人たちも自分に合ったスタイルが見つかった、または見つかるヒントが得られたのではないかなと思いました。
　一方、この文章を書いている人間は2023年度に公務員試験を控えており、先輩方のお話を聞くたびに(緊張で)胸が締め付けられていました。

記事執筆者K.Y.です　 司会しています

　最近の民間の就職事情については3年生が話してくれたのですが、面接で聞かれることが以前と比べて変化しているそうです。特に、面接では必ずと言って良いほど「ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）」が聞かれることはよく知られていますが、その内容も大学時代ではなく小中高で頑張ったことを聞かれることが多くなっているそうで、個人的にはすごく意外でした。（ただ、今の3年生辺りの世代はコロナの影響で活動が制限されていたということを考慮しての質問なのだそうです。）もしこの記事を1?2年生が読んでくれているのなら、今のうちに「自分の軌跡」を振り返っておくのをお勧めします（3年生からは本当に時間がないです）。
　先輩と語る会が終わった後、フリースタイルの座談会を実施しました。座談会では先輩方と楽しくお話ししながら質問をしている様子が窺えました。就活のことだけではなく大学生活についての質問もあり、全学年にとって有意義な時間であったと思います。
　以上が萩鳳会主催の「先輩と語る会」の様子と感想でした。ここからはちょっと宣伝です。萩鳳会ではこのようなイベントを定期的に開催していく予定です。興味がある方は是非メール（311syu◎gmail.com※◎を@に変えてください）やTwitter（萩鳳会＠shu_ho_kai）にてご連絡ください。

3年　K.Y.