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欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症に関連した対策について〔第15報〕 - 対面授業実施の拡大に向けた措置 -

2021年10月20日

学生?教職員 各 位

欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网  
 学長 大西 晴樹

欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症に関連した対策について 〔第15報〕
- 対面授業実施の拡大に向けた措置 -

 宮城県?仙台市内における欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染拡大は抑制傾向を示し、安定した状況が続いていることから、学校法人東北学院の危機対策本部会議は、10月15日付で欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症対策の基本方針における行動指針をレベル1《感染拡大に最大限の配慮をして、ほぼ通常の体制》に緩和しました。この措置を受けて、欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网では、9月30日(木)より再開した対面授業の実施制限を見直すことにしました。その他の諸活動についても変更点がありますので、あらためて第15報として欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网の「欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症防止対策措置」をお届けいたします。
 なお、欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症に係る対応については、状況の変化に応じて今後も継続的にお知らせいたします。

1.欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网における欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症対策の基本方針
(1)新しい生活様式の継続について
 感染拡大は落ち着きをみせているものの、引き続きコロナ禍における新しい生活様式を継続していくことが求められる。密集?密閉?密接という「三つの密」を避けるとともに、ソーシャル?ディスタンス(人と人との距離)の確保や、こまめな換気の実施、マスクの着用、手洗いの励行などに加え、少人数(4人以下)であっても集団での会食はできるだけ控えることを心がけ、感染リスクが高まる飲食を伴う懇親会の開催は厳禁とする。
 特にソーシャル?ディスタンスの観点では、人が集まる食堂や休憩室?喫煙室などの利用に制限を設けることとする。原則として同居家族以外との会食は避け、やむを得ず家族以外の複数名で食事する際には、無言で食事し、会話の際にはマスクを着用し、大声での談笑を避けることを意識しなければならない。また、授業や会議室での座席の配置に留意し、常に換気を心がけることも必要である
 また、通勤通学など、やむを得ず公共交通機関を利用する場合は混雑する時間帯を避ける等の工夫が必要である。

(2)キャンパス内感染の発生リスクとその対処方針について
 各人が注意を払っても、感染者のキャンパス入構や施設利用の可能性は排除できない。そうした事態にあらかじめ備えておくことは、組織として必須である。
 1)キャンパス内での感染が発覚した場合は、直ちに事実関係を確認し、保健所?医療機関?自治体などに連絡して対応措置を実施する。
 2)具体的には、感染者(感染が疑われる者を含む。)の接触エリアを過去の一定範囲にまで遡って確認し、学内の「濃厚接触者」を特定して、保健所にそれら濃厚接触者に関する情報を提供する。濃厚接触者についても、直近の過去に遡ってキャンパス入構の有無や立ち入り施設などを確認し、感染者及び濃厚接触者の立ち寄り先などについて(保健所の指示に従いながら)一時的?部分的または全体的な施設閉鎖の措置をとるとともに、消毒対応(リスクの度合いに応じてアルコール消毒または塩素消毒)を施すこととする。
 3)感染者及び濃厚接触者については、保健所の指示に応じて施設または自宅での待機期間をおき、その後も健康観察期間を確保しなければならない。他方、それらの者や家族?同僚などへの差別や誹謗中傷などの人権侵害が広がることのないよう、当事者?関係者のプライバシーには最大限配慮しなければならない。
 4)キャンパス内感染事例の発生に伴い、施設閉鎖や場合によってはキャンパス全体の封鎖も考えられることから、業務継続性の確保ないし事業継続計画(Business Continuity Plan:BCP)の観点に基づく対応措置を講じておくことが不可欠である。まずは、学内?法人内の各部署において、それぞれ施設閉鎖の事態を想定し、代替的な業務遂行体制(物理的な移設先やネットワーク端末環境の用意等)を構築しておくこととする。

(3)キャンパス入構について
 学生のキャンパス利用には制限は設けない。なお、感染防止の観点からキャンパス入構の際には、入構場所(出入り口)を限定して入構者の身元確認と検温の実施体制を当面の間引き続き継続する。
 なお、キャンパスに入構した者が欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症の陽性者であると後日判明した場合に、その者の立ち寄り先の閉鎖や消毒などの必要、その者との接触者について感染の有無を確かめる必要があることは、上記(2)の2)で述べたとおりである。
 このようにキャンパス入構者を確認できるようにしておくための入構時の手続を堅持し、大学の各キャンパスに入構するための入口を制限する。土樋キャンパスでは、正門警備室経由の入構及び南門からの入構、ホーイ記念館東側入口の警備室経由の入館、中央図書館や博物館利用の際はそれぞれの受付経由の入館となる。また多賀城キャンパスでは、正門警備室経由の入構に限る。泉キャンパスは正門警備室経由の入構及び東門からの入構に限る。
 いずれのキャンパス?入口においても、学生には、各自の学生番号を記録する手続に協力してもらう。また感染予防のため、検温機器による体温測定に協力を求めることとする。検温時に感染の疑われる発熱があれば、キャンパス立ち入りを禁止する。

2.具体的な個別の実施内容
(1)2021年度後期授業における11月2日以降の登録学生100名以下の授業及びキリスト教学関係授業の対面化について
 
後期授業の実施体制については、9月30日(木)より対面授業を再開したが、その際に「対面方式にて実施できるものとする」とし、対面授業か遠隔授業で行なうかの実施方法の選択を教員に委ねていた。最近の感染症の拡大傾向が収束状況にあることから、11月2日(火)より登録者数100名以下の授業と1年生の「キリスト教の歴史と思想」、3年生の「キリスト教学A~D」を原則として対面で実施することとする。なお、諸事情により対面授業の実施が困難な場合、科目担当教員より「遠隔授業実施許可願」(指定様式)を総務課(欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网学長あて)に提出し、学長が許可した場合にのみ遠隔方式で実施することができるものとする。遠隔授業の許可申請方法は別途配信する「登録学生100名以下の授業及びキリスト教学関係授業に関する対面授業の促進について(連絡)」に基づき、『遠隔授業実施許可願』の提出により、遠隔授業のみでの授業実施の可否を判断する。
 なお、対面授業に特別な事情で参加できない学生については、学生本人が学務部へ許可申請手続きを行い、学務部長の許可を得た場合にのみ遠隔で受講することが認められる。この場合、科目担当教員はハイブリッド(対面授業と遠隔授業の併用)方式で授業を行うこと。なお、登録者数101名以上の科目については、遠隔オンライン方式(電子会議システムZoom活用)またはオンデマンド方式(学習支援システム「manaba」利用)によるものとし、当面は原則として対面授業は行わないものとする。
■担当窓口
 授業に関する問い合わせ対応:
  学務部教務課 土樋キャンパス教務課:TEL.022-264-6451 
  学務部教務課 多賀城キャンパス学務:TEL.022-368-1119
  学務部教務課 泉キャンパス学務係:TEL.022-375-1141
 遠隔授業実施?受講環境に関する問い合わせ対応
  教学DX準備委員会「学修環境部会」
  e-mail: enkaku@ml.tohoku-gakuin.ac.jp
 PC?モバイルWiFiルータの学生一時貸与窓口?問い合わせ対応
  学務部教務課学事係:TEL.022-264-6461
  e-mail: gakuji@mail.tohoku-gakuin.ac.jp
  ※具体的な貸出は欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网生協土樋店にて別途連絡対応。

(2)公開講座などの開催について
 
公開講座は不特定多数の参加者が集うため、オンライン開催を推奨する。なお、集合型の対面開催で実施する場合には、当日の参加者の検温を確実に実施することや、外部から講師等の来校が必要な場合については、来校日から逆算して1週間程度前から本学所定の健康管理表(学外者用)相当の体調管理を求め、問題のないことを当該部署にて確認するなどの対策を徹底すること。なお、外部講師については、抗原検査またはPCR検査の陰性証明等の提示でも代用可とする。
 ?(注)本学所定の「健康管理表(学外者用)」

(3)学生のボランティア活動、課外活動について
 
欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网が関わるボランティア活動、課外活動の対面開催?遠征合宿等は許可制とする。活動の許可を求める場合には、事前に所管課(地域連携課、学生課)に相談の上、その指示に従うこと。
 感染症の収束状況に応じて、課外活動再開に関するガイドラインが学生部から示される。最新情報は「課外活動応援サイトTGMIND」によって確認すること。
 ■課外活動応援サイトTGMIND  /tgmind/
 ■担当窓口
  総務部地域連携課ボランティア連携係(ボランティア活動):TEL.022-264-6562
  学生部学生課(課外活動?遠征合宿?旅行等):TEL.022-264-6471

(4)ゼミ合宿について
 
ゼミ活動に関する合宿については、参加を強制せずにゼミ生間による合意のもとに計画を立て、指導教員の承認を得て合宿願を学生部に提出し、学生部長の許可が下りた場合に実施を認める。ただし、合宿中の飲酒を伴う懇親は厳禁とする。なお、宿泊施設の予約の際には、ゼミ活動を行なう際に十分なソーシャル?ディスタンスの確保が可能な会議室等の借用ができることを確認すること。

(5)教職員の国内出張等について
 
教職員の国内出張に関しては、すでに事前許可(「感染予防対策に関する誓約書」の提出)は不要とし、通常の手続きに戻している。なお、国外出張に関しては、これまでどおり自粛を継続する。また、帰任後の自宅待機も不要としている。なお、従前に増して自己責任が伴うことを自覚し、出張中に留意すべき感染リスク軽減対策や、出張先で接触した相手方の健康状態等に注意し、不安を感じたときは出張からの帰任後に自身の体調管理と感染症拡大防止策に慎重を期すなど、注意義務を十分にわきまえておくこと。
 ■担当窓口
  総務部総務課(出張):TEL.022-264-6421

(6)教職員の出張中止、学生の合宿等活動中止に伴う旅券などのキャンセル代について
 教職員の出張中止、学生の合宿等活動中止に関わる旅券などのキャンセル代が発生する場合には、担当窓口に相談のこと。ただし、欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症による正当な事由と判断できる場合においてのみ、所定の手続きのうえ大学が費用負担する。
 ■担当窓口
  総務部総務課(教職員の出張):TEL.022-264-6421 
  学生部学生課(学生の遠征合宿?旅行等):TEL.022-264-6471

(7)学外者(委託業者、取り引き業者、関連会社等)の入構許可について
 来訪者に対するキャンパス入構に関する制限は解除し、身元確認と検温のみの実施とする。ただし、事前に訪問の申し出を受けた際に、対面での応対を回避できる場合には、入構はご遠慮いただき、他の連絡手段に変えていただくこととする。とりわけ、宮城県外からの来訪者については、対面での応対を行なう場合には、主管部署において指定する日時?場所への入構のみを認めるなど、細心の注意を払うこととする。

(8)教職員?学生の県外への私的移動及び同地域からの来訪者との接触について
 
県外への私的な移動や他県からの来訪者との接触は最小限にとどめることを推奨するが、すべて自身の管理責任のもとで行なうこととする。

(9)大学の施設貸出について
 
大学の社会的貢献の一環として、公的試験等のための教室貸出については以下の点に留意することを条件として、継続して認めることとする。
 1)資格試験などの受験者として、不特定の学外者がキャンパスに立ち入るため、使用教室等の使用後の除菌作業の徹底など最大限に配慮すること。
 2)キャンパス内に入構した受験者の名簿(連絡先情報等)を整えるとともに、受験者の行動経路を限定し、感染者の受験が発覚した場合の接触者把握や追跡調査を容易にする手立てを講じること。
 3)受験者と学生?教職員とが混在する状況とならないよう、教室貸出の際は建物全体の貸出や受験者の動線などを考慮した上で手配することとする。
 ■担当窓口
  総務部総務課(施設貸出):TEL.022-264-6421
  (株)TGサポート(施設貸出):TEL.022-264-6551

3.教職員?学生の欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染時及び濃厚接触時の対応
(1)欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染時及び治癒後の対応について
 1)欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症が学校保健安全法に定める第一種感染症に指定されたことから、この感染症に感染して治癒していない場合は、治癒するまでの間、出勤?通学を禁止する
 2)当該感染症に感染した場合には、感染に係る事実関係を所属長?学生総合保健支援課等へ連絡した上、治癒の確認後、以下の手続きをとること。
 ?教職員(法人?大学)の場合は、所定の手続きとして特別有給休暇届(インフルエンザの場合と同様)を提出する。
 ?学生の場合は、医療機関等が発行する支払明細書や処方箋等を付して教務課または学務係に届け出ること。

(2)欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症感染者との濃厚接触者と認定された場合の対応について
 1)保健所から正式に濃厚接触者と認定された場合は、最寄りの欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网に関する相談窓口(最寄りの保健所)に問い合わせた上、その指示に従い、感染していないことが証明(検査で陰性と判定)されるまでの間、出勤?通学を禁止する。
 2)濃厚接触者と認定された時点で、その事実関係を所属長?学生総合保健支援などへ連絡した上、後日(出勤?登校後)、直ちに以下の手続きをとること。
 ?教職員(法人?大学)の場合は、所定の手続きとして特別有給休暇届(インフルエンザの場合と同様)を提出すること。
 ?学生の場合は、医療機関等が発行する支払明細書や処方箋等を付して教務課または学務係に届け出ること。
 ■担当窓口
  総務課(教職員):TEL.022-264-6421
  学生総合保健支援課(学生):TEL.022-264-6414
  教務課(学生 感染症感染欠席対応):TEL.022-264-6451

4.今後の情報提供について
 今後も必要に応じて東北学院ポータルMyTGや電子メール、ホームページ等を利用し、欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网の欧洲冠军联赛_欧洲冠军联赛投注_官网感染症の対策に関する方針など、適宜情報提供を行う。